“…怒りは、向き合うことによって、あなたが必要とするエネルギーへと変えていくことができます —そのエネルギーとは理解と慈悲です。
ポジティブなエネルギーとは、ネガティブなエネルギーを使って作り出されるのです。
花は美しくても、いつか堆肥へと姿を変えます。でも堆肥から再び花を咲かせる方法を知っていれば、心配はいりません。
怒りについて思い悩む必要はないのです。あなたには、怒りをどう扱えばよいかが分かるからです —怒りを受け入れて、それを認め、そしてより良いものへと変化させるのです。これは実際にできることです。”
━ティク・ナット・ハン