イギリスBBC放送の2月24日のニュースから、6~7歳の子どもたちが語る『マインドフルネスとは』の映像(英語字幕付き) :)
(※日本語訳は↓)
ジョジョくん7と1/4歳:
「マインドフルネスの目的って、
結局は、気持ちを落ち着けて、リラックスするってことだよ」
(先生:息を吸って…、そうして…、息を吐きだしましょう…)
─マインドフルネスを学校で学ぶ児童数は、増加の一途を辿っています。
─子供たちにとって『マインドフルネスとは』。
テオくん6歳:「マインドフルネスは休み時間に遊んだ後に、
ちゃんと勉強に戻るために気持ちを落ちつけるところ─」
サファーちゃん6歳:「あたしの気にかかってる心配ごとは、みんな呼吸が吐き出させてくれるの」
テオくん6歳:「─自分たちの感覚を使って、みんなと一緒に取り組みます」
─子供たちの心の健康を促進するために、イギリスでは5000人以上の教師が、児童にマインドフルネスを教える研修を受けました。
(※Mindfulness Initiative調べ)
(先生:このベーキングパウダーはいわば、みんなの心と体に入り込んだ、あらゆる感情です。
こうしてかき混ぜて、混乱した状態だと、心は濁ったままで、きちんと物事を考えることができません。)
ジョジョ君:「みんなで輪になって、自分の感じることを話す時間が好きです
色やお天気になぞらえたり、それとも普通の感じがする、とか」
ザイナブちゃん6歳:「『晴れ』って感じたり、『虹』って感じたりするの」
イニーゴくん7歳:「“しゃぼん玉(のワーク)”をしてから
息を吸って吐いていると、みんな気持ちが落ち着いていくんだよ」
マーサちゃん7歳:「もしこれがなかったら、私きっと、はしゃぎ過ぎたままで、自分の作業に取り組めないと思うの」
ザイナブちゃん:「自分の思っていることを、本当によく考えるようになるの」
イニーゴくん:「マインドフルネスの目的って…
それは…
正確には…、僕よく分かりません 笑」