マインドフルネスと、「マインドフルネスの父」であり、ダライ・ラマと並ぶ世界的精神性指導者、ティク・ナット・ハンについてのドキュメンタリー映画“Walk With Me”の国際版予告編(英語)が公開されています。(素敵です!)
3年以上に渡る史上初の内部取材でつくられたこの映画は、マインドフルネス(=“自己の注意をいまこの瞬間へともたらす実践”)の世界への映像的な旅へといざない、家族や財産もすべて手放してマインドフルネスという“アート”を、フランスの田舎のティク・ナット・ハンの修道院プラムヴィレッジで実践する人々の共同体の真の姿を理解する感覚的な作品に仕上がっているそうです。
エミー賞俳優のベネディクト・カンバーバッチがナレーションを担当。
「“Walk With Me”はティク・ナット・ハンの真髄、詩、深みをとらえた感動的ですばらしい映画であり、愛に満ちた偉大な作品」 ──オスカー賞2度受賞のアレハンドロ・イニャリトゥ監督
今年アメリカで上映が予定されており、来年2017年の日本を含めた世界公開を目指しています。
※この映画の世界公開をより広く可能にするために、ドネーション協力を募っています。(英語サイト)